イスラエルで相撲の映画がはやっているそうです。 ダイエットに失敗した超太鼓腹の男性が巨体を誇れる相撲にのめり込んでいく−。イスラエルで相撲を題材にしたコメディー映画「ア・マター・オブ・サイズ（サイズの問題）」＝邦題未定＝が開催中のエルサレム…

お酒は以前から飲んでいたが、一つ一つの味について考えるようになったのは最近だと思う。ニュージーランドで白ワインのおいしさに感動してから、アルコール自体に興味を持つようになったのがおおきいのかもしれない。 日本酒は而今、鳳凰美田、松盛、天明、…

最近は日本酒ばかり飲んでる。昨日はおそらくいま日本で最も手に入りにくい日本酒「十四代」を飲んだ。と言っても、「十四代」を購入したわけではなく、僕の住んでるつくば市のとある居酒屋で「十四代」を扱っていると聞いたので、その居酒屋に飲みに行って…

ゴールデンウィークに軽井沢のホテルでバイトをしていた。結構、高級なホテルなのに派遣のアルバイトにベルボーイを任せることには驚いたけれど、それより驚いたのが、子供の多さ。ともかく、子連れの家族が多く、大体２〜４人くらいの子供をつれていた。 ベ…

大磯の旧吉田邸が焼失したそうです。一回吉田邸の見学に行こうと考えていたんですが、そのときは一般公開をしておらず、行けませんでした。いつか必ず行くつもりでいたんですが、ちょっと忘れていた間に今回のニュースです。やっぱり、なんでもそうですが、…

昨日京セラドームでWBCの強化試合を見に行きました。テレビで放映されていたので、知っていると思いますが、オーストラリア戦でした。試合開始前にオーストラリアでおきた自然火災の被害者への黙祷が一分間行われました。続いて、両国の国歌斉唱だったんです…

みなさん、AEDを知っていますか？最近では、駅を含めた公共の場に備えられていることも多いので、見たことがあるという人も多いと思います。AEDとは、簡単に言うと、医療知識のない一般人でも使える電気ショックを行う機械です。このAEDを使って、救急車がく…

ニュースにもなった、和解の巻です。もうちょっと、盛り上がるようにかけたんじゃないのという感じがしました。せっかく、いままでの長い前振りがあったのに少し残念でした。 これからは「日本全県味巡り」の企画を続けるそうです。たしか、今は和歌山県をや…

これも、バンコクで読みました。初めて読んだ推理小説かもしれません。気軽に読めて、移動中に読むのに最適かな。獄門島 (角川文庫)作者: 横溝正史出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 1971/03/30メディア: 文庫購入: 4人 クリッ…

何度も言うように、僕はほとんど小説を読みません。しかも、純文学を読むなんてことはめったにありません。でも、これもジーキル博士とハイド氏もおもしろかったので、小説もいいなと少し気が変わりました。 この作品なんて、内容はただのストーカーのおっさ…

ガンジーというとインドでの不服従運動をすぐに思い出しますが、この本は、ガンジーによって、自ら記された自伝であるため、彼の半生を綴った本であり、本書の内容のほとんどは、インドでの不服従運動以前のガンジーについて書かれています。そのため、南ア…

古典ですね。小説はめったに読まないんですが、バンコクからマニラ経由で日本に帰るときに時間がかなりあったので、読みました。 なんといっても、最後のハイド氏がジーキル博士に残しておいた手紙が面白かったです。本が手元にありませんが、 ・人間の不幸…

帰国しました。前にブログでボホール島のことを書いたんですが、その旅行の後は、学校の先生の紹介で、セブ島の山奥のマラブヨクという場所に住んでいる先生の親戚の家で、一ヶ月ほど滞在させてもらいました。そのあと、タイを2週間ほど旅行して、日本に帰っ…

清水宏監督、川端康成原作の映画。 田舎道を走るバスの運転手『有難たうさん』。彼は、運転の際に、道を避けてくれる人たちにいつも『ありがとう』と声をかけることから、この名で呼ばれ、人々から親しまれている。 映画は、有難たうさんのバスが、田舎から…

黒澤清監督の映画。先日バンコクで見ました。 映画が始まる前に、国王陛下の映像がながれ、観客全員で国歌斉唱となったのには、驚きました。 映画の内容については、細かく言いませんが、非常にいい映画だったと思う。役所広司がでてきたあたりと、最後が特…