大日本人舞台い挨拶
昨日、銀座の東劇に大日本人の舞台挨拶を見に行ってきました。
ガキの使いのスタッフ等から花が送られていました。
開始2時間前くらいから行ったのですが、すごい数の報道陣でした。
また外では、松本人志監督が車で入ってくるのを多くの人が待ち構えていました。そこでは、松本さんを見ることはできなかったんですが、なんと、倉本美津留さんが僕の前を通って行きました。倉本さんといえば、
今回の「大日本人」の企画にもかかわっていますし、ダウンタウンDXのトスポの声や一人ごっつの師匠の声で有名な人です。周りの人はあまり気づいていませんでしたが、かなり感動的でした。
時間になって会場入りすると、カメラマンだらけでした。
僕らはC列でしたが、A列とB列が報道陣だったので実質上一番前の席でした。
ほんと、5mくらいの距離で、緊張しました。
まず最初は、司会の木佐彩子さんが登場しました。
次に松本さんの登場です。会場の空気が一気に変わりました。
いや、ホンマに感動しました。やっぱ、本物はちゃいますよ。
何言うんかなと緊張していたら、「おしっこしたいんで、巻きでお願いしていいですか?」が第一声だったので、笑ってしましました。
質問の内容は、何回も聞かれているもので、とくに目新しいものはなかったですが、「とにかく、そんなに緊張せずに楽しんでみてほしい」ということを強調していました。
あと、「最後に一言何かありますか」と聞かれて、「日本人頑張れよ! 」というメッセージが入っていると言っていたのが印象的でした。
ちょっと時間がないので、映画のレヴューについてはまた後でゆっくり書きます。
率直に言ってほんとに笑える面白い映画でしたし、松本人志らしさを十分に堪能できる映画でした。この映画について、いちいち細かく論じるのもナンセンスな気がしますが(感じろよと言いたいが)、いろんなレヴューを読んでいると変な深読みや、政治的意図を斟酌しすぎなものが目立つので、一応ぼくの感想も書きたいと思います。
また、後日。