30代経営者修行中ブログ

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朝日はネット上の批判に対して誠意をもって対応しろ

慰安婦決議―首相は深刻さを認識せよ

 慰安婦問題についての意見を述べる気はないし、それをするだけの知識もない。ただ分かるのは、朝日新聞は不誠実であるということだ。
 慰安婦問題や南京虐殺等の問題が扱われる際に、必ず言及されるのが朝日新聞である。慰安婦の問題にしても、朝日が事実をねつ造したという内容が、ネット上では「一般化」している。僕は、それをどれほど信用すべきかについては何とも言えないが、少なくとも、これだけの批判に対して、真実を求める報道機関であれば、誠実に対応するべきであると思う。
 今回の社説においても、まったくネット上の自らに対する批判については考慮されていない。自らに対する批判に盲目であるのでは、報道機関としての信頼性を疑われても仕方がないのではないか(朝日の論調風に言うと)。
 まあ、批判に誠意をもって答えない限り、やっぱり信用できないかな。