今後、長期的に試みようと思うこと
最近、下のような道徳にまつわる本を読んでいます。
- 作者: ウィリアム・J.ベネット,William J. Bennett,大地舜
- 出版社/メーカー: 実務教育出版
- 発売日: 1997/03
- メディア: 単行本
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- 作者: ウィリアム・J.ベネット,William J. Bennett,柴田裕之
- 出版社/メーカー: 実務教育出版
- 発売日: 1997/12
- メディア: 単行本
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- 作者: サミュエルスマイルズ,Samuel Smiles,竹内均
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2002/03/21
- メディア: 文庫
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- 作者: サミュエルスマイルズ,Samuel Smiles,竹内均
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2004/01
- メディア: 単行本
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これは前にも紹介しましたが、サミュエルスマイルズの世界的ベストセラーです。イギリス人の話を中心として、よく生きるとはどういうことかが示されています。
道徳の教科書 善(よ)く生きるための七十の話 (PHP文庫)
- 作者: 渡邊毅
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2007/04/03
- メディア: 文庫
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上述したものはすべて英米圏のものでしたが、この本は日本のものです。ですから、事例もほとんどが日本の偉人たちのものとなっています。
と、まあ、最近はこんな感じのものを趣味で読んでいます。それで思うのが、当たり前のようですが、倫理的な話や道徳的な話は人にとって、かなりいい影響を与えるんじゃないかなということです。実際、僕自身、これらの話を読んで、「人によくしたい」とか「社会の役に立ちたい」とか「まじめに努力することはやっぱり大切だな」と改めて感じるようになったし、少し日々の行動にも影響していると思います。
それで、これから寓話や物語、テレビ番組、小説、昔話、民話、新聞記事、漫画、映画、友人の話等、なんでも自分がいい話だなと思ったものを出来るだけ、記憶していこうかなと思っています。とくに、伝記、民話、歴史にはかなりいい話が詰まっていると思うので、読んでいこうかなと思っています。